リベッテ ディレッテ (WEBサイト制作の中の人の話)

リベラルアーツとディレクション

下北沢シェルターの思い出

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ブログは2日目にして飽きてきた。
しかし、3ヶ月は続けないと続かないという鉄則があるらしい。
私の新人の頃の話をしようと思ったが、
それはまた後日話そう。

今日は、ライブを見に行った。
私はライブ自体は結構行くのだ。
下北沢シェルターで、famとASPARAGUSの2MANがあったのだ。
私はこのジャンルのライブが好きでよく行く。

famは再結成後、初のライブだったらしく、
シェルターは完売。
シェルター自身も25周年だそうで、
今月はスペシャルな企画が多いらしい。

ライブレポート出来るほど、
私の語彙の引き出しはないので、
ライブの中身は割愛。

私が言えることは、
私にとっても下北沢シェルターは特別な場所である。

下北沢シェルターといえば、
インディーズバンド(特にメロディックパンク)の聖地みたいなところがあって、
私は中高生の頃から憧れの場所であった。

私は社会人になってから、
自分の趣味でやってたバンドで下北沢シェルターの舞台に立ったことがある。
日曜の昼間にやってるオーディションライブだ。

あんまり当時のことは覚えていないが、
シェルターの楽屋の狭さの景色ははっきり覚えている。
しかし、この楽屋に私の好きだったバンドが何人も詰まっていたかと思うと、
身震いがしたのだ。

私はその後、そのバンドを脱退した。
シェルターの舞台に立てたことで満足してしまったからなのかもしれない。

書籍は下北沢シェルターの姉妹店「新宿ロフト」の創業者のエッセイ。
もっと、ライブハウスの歴史は深いんだ。

ライブハウス「ロフト」青春記

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